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[ 機器視覺影像檢測系統 | AG50V2 機能 ]
   設定

1. 検査フロー作成。

ライブラリを選ぶだけ。

専用のプログラミング言語は不要!
初心者でも分かりやすいグラフィカルなインターフェイスで、カンタンに検査フローを作成できます。

ナビゲータ機能

検査プログラムのフローチャートが複雑になる場合でも、全体の構成をプレビューで簡単にチェックできます。プログラムのどの段階を作成しているかが一目でわかり、検査フロー作成が容易になります。

2. 使いやすい操作画面で簡単調整。

パラ メータ 設定がやさしい。


設定したフローチャートをダブルクリックすると、パラ メータ 画面が開き、確認しながら、パラ メータ の設定ができます。

パラ メータ 連続設定機能で、「進む」や「戻る」ボタンを押すことで、任意のライブラリのパラ メータ 画面へ移動できます。
1回1回パラ メータ 画面を閉じて、次を開けに行く手間がいりません。

抽出

検査エリアが多く設定される場合、検査エリアを選択することで、その検査がフローチャート上どこに位置しているのかを指し示してくれる機能です。
また、選択された検査エリアのパラ メータ 設定画面を直接開くことも可能です。

画像解析(NEW)

濃淡・2値化・微分・微分2値化・エッジ抽出・エッジ延長・微分方向の画像データの参照ができます。
検査しきい値などのパラ メータ 設定時に有効な機能です。

一斉移動(NEW)

濃淡・2値化・微分・微分2値化・エッジ抽出・エッジ延長・微分方向の画像データの参照ができます。
検査しきい値などのパラ メータ 設定時に有効な機能です。

3. 画像を切り換えて、シミュレーションできる。

ライブラリごとのテスト機能充実。

撮り込み画像を確認しながら、各ライブラリごとの最適値が設定できるので、より正確な検査が可能になります。
また、AG50本体での動作がパソコン上でシミュレーションできます。

連続実行でシミュレーション。(NEW)



パソコンのHDに保存されている画像ファイルを順次読み込み、フローチャートを実行できるので、パラ メータ 変更時の動作確認がパソコン上で簡単に実現できます。

オフラインで調整

画像処理が稼動しているときでも、運転を止めずにパソコン上の検査フローチャートに戻って、検査内容の変更や微調整ができます。
歩留まりなどを考慮しながら、工数と時間の削減をお手伝いします。

画像の貯え(NEW)

検査中にAG50本体あるいは、パソコンのHDに検査画像を大量保存(約1,000万枚/HD容量により、最大9,999,999枚まで可能)できます。
そのため、検査工程や検査内容の変更に伴うプログラミング変更時にも、保存データを呼び出しながらプログラミングがスムーズに作成できます。


4. AG50へダウンロード。

検査スタート。

パソコン上でのシミュレーションと同じ動作がAG50本体で行えます 。 これらの検査プログラム作成・シミュレーションは、専用ツール「Vision AGWIN」(同梱)で行えます 。


   
 
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update: 2019-10-08